空手協会全国大会２日目

東京体育館から日本武道館に会場を移し、協会全国大会２日目が行われた。

やはり注目は個人戦組手。本部指導員の志水選手が安定した強さを見せ優勝した。
おそらく昨年は不本意な途中敗退だったのだろう、その悔しさを猛稽古にぶつけたのではないだろうか。今年は緒戦から安定した強さというか、研ぎ澄まされた刀のような切れ味を感じる組手で勝ち上がっていった。



このような写真は昨日も使ったので、今日はあえて静かな写真を。



こういう「つばぜり合い」のような駆け引きや緊張感は、このルールの面白さだと思う。
この大きさだとよく分からないかもしれないが、よく見ると顔や手にここまでの戦いのすさまじだが見て取れる。静かな中にもいろいろなことが感じ取れる写真だと思うが、いかがでしょうか！？

コメント 2

おひさしぶりでーす
みんみんママ、復活しましたぁ。よろしくおねがいしま～す。

戦いあいって見ていてはらはらドキドキですわ。
うちのにぃにも先日昇段審査をしました。
問題は組み手ですわ。いまだに一勝できません・・・・
気合と声はでてるし、立ちすくんでいたのが動けるようには
なったのですが人に手を出すのがやはり「いや」なのね。
これはもうどうしようも無いのかもしれませんね。

by みんみん (2008-07-09 22:05) 

ご復活お待ちしておりました！
無理をなさらない程度に、またご活躍ください(^o^)

試合（組手）は、慣れないうちはおっかないものです。
イヤになるともったいないので、焦らずにやればいいですよ。

この私も、若かりし頃は全く勝てず、勝ったり入賞したりする
ようになったのは２０年後でありました。その後今はまた
勝てなくなりました。でも、まだまだ続けています。

まあ、若いにぃに20年先を見てガンバレというのもかえって
逆効果でしょう。そのうちいいこともあるよ、と励ましてあげて
ください～
by MIYA (2008-07-09 22:55)