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上野公園・桜も人も満開 [Photophoto]

上野に行く用事があったので、その後公園を少し歩いてみた。

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アッという間に桜は満開となったようで、平日の昼間なのに大混雑でビックリ。

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すでに場所取りも。夜は盛大に宴会が行われたのだろう。

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人人人・・・・・・・・・・!!!どこからわいてくるのだろうか。
まあ、自分もその1人だったのでありますが

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もうすぐ桜も開花 [Photophoto]

あいにくの雨の休日となったが、いよいよ桜のつぼみが色づいてきた。開花が待ち遠しい。

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はげかかっていた緑も芽吹いてきている。

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チューリップも、もうすぐ開きそうだ。

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ところで、春になるとおかしなヤツも出てくるのだろうか。
昨晩、地下鉄の駅で電車を待っていたら、タバコの臭いがする。
周りを見ると、端の柱の影で吸っている奴がいた。
禁煙だぞ、と注意するとポイと下に捨て踏みつぶした。
これでいいだろ、という顔をしているので「ちゃんと吸い殻を始末しろ」と言うが無言。

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そこで、そいつの靴をどかして吸い殻を拾い、そいつの上着のポケットに入れてあげた。

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彼はそれ以上何も言わず何もしなかったので、多分、自分の非は分かっていたのだろう。
休日前の遅い時間帯の電車は、酔っぱらいも多くて混んでいて居心地が悪いものだ・・・

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皇居のお堀で [Photophoto]

皇居のお堀を通りかかったら、おなじみのハクチョウに混じり普段見慣れぬ鳥たちが沢山いるようだった。超望遠レンズを三脚に据え付けた「鳥カメラマン!?」のおじさん達の姿もチラホラ。

しかし私は何がどの鳥でどう珍しいのか分からない・・・
それで、逆光にきらめく水面が映える背景を生かしてレンズを向けていた。

カモメにつられてか、ハクチョウもバタバタ!

そのハクチョウ、こんな風に足の指(というか、水かきですね)をびろんと広げて休憩するんですね。
こんな姿は初めて見た^_^;


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皇居東御苑 [Photophoto]

せっかく紅葉になったのだから、外のもっときらびやかな所・皇居東御苑を歩いてみた。

この1枚だけだとどこで撮っても同じような写真だが、皇居東御苑は皇居の東側にある旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸跡の公園。面積は約21万m2で、東京ドームの4.5倍とか。
さすが「皇居」と名が付くだけあって、きれいに整備されていて気持ちいい。外国人のお客さんもよく目につく。

色づいた葉に混じって、サクラのような花が。
近寄って見ると、フユザクラ(上)・ジュウガツザクラと書いてあった。この時期の桜もいいものだ。

カメラを向けていたらちょうど風が一吹きして枝が揺れたので、わざとスローシャッターを切ってみた。

また来てみたいが、残念!?なのはここも「ペット持ち込み禁止」と札が立っていたこと。
皇居といえば、皇太子一家もワンコを飼っているではないか。ピッピとマリというらしいが、ぜひワンも一緒に入れるようにして、この際ピッピとマリも一緒に遊べるようにしたらよろしい。


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秋桜 [Photophoto]

前回の巾着田の続き。
曼珠沙華だけでなく、ここは秋桜(コスモス)の群生地もある。

コスモスは秋桜と書くように、昔は「あきざくら」と呼ばれていたようだ。
あきざくら、とは実にうまくきれいな言葉を当てはめたものだと思う。

そこはかとなく美しい秋桜には、こんな天気も似合うような!?

やはり適度な濡れ具合に目がいってしまう(^_^;

丸い滴に花が写り込んでいるのが面白く、かなりシャッターを切った。


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曼珠沙華 [Photophoto]

曼珠沙華で有名な、埼玉県日高市の巾着田(きんちゃくだ)に行ってきた。
あいにく1日中雨だったが、人出は予想以上に多くビックリ。
これで快晴だったら車を止める余地はなかったかもしれない。

写真を撮るのに雨だとまずい、と思う方も多いと思うが、案外そうではない。
光が回るし柔らかいので、むしろピーカンの時より小雨や曇りの時が撮影には都合がいい。

このように、雨の滴が風情を演出してくれるのもこんな条件ならでは。

それにしても、これだけ広大な範囲に広がる赤と緑のコントラストは見事だ。

花そのものが大きく開いている以外にも、見所は沢山ある。
それを見つけるのもまた楽しい。

中にはひねくれものの白一点!?もあり、これはこれでとても目立つ。

ちょっと下を注意してみると、他にも小さな花が埋もれるように咲いている。
何事も、ちょっと退いて見たり寄って見たりアングルを変えて見たりするのが大切(自戒を込めて・・・!)


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空・海・雲 [Photophoto]

また山陰に縁があり、今回は鳥取のお隣・島根へ行ってきました。

先頃世界遺産にめでたく登録された石見銀山付近で。林の中に銀を掘っていた抗道が沢山残っており、そこから見上げた空の青さと竹の緑が鮮やかだった。

出雲市内で空を見たら、横に走る筋雲に対し垂直に飛行機雲がぐんぐん伸びていた。

道の駅・キララ多岐から眼下の海岸を望む。サーファーが1人、波と戯れていた。
ここのHPに、サーフィンスポットカメラというライブカメラもあるようだ↓
http://www.kirara-taki.co.jp/02asobu/03beach_03.html

帰りの機内から。雲海が夕日に照らされてきれいだった。
雲を抜けると、下界はところどころ灯りがともる夜景となっていた。


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鶴岡八幡宮その1 [Photophoto]

最近はもっぱらワンコブログが中心になってしまい、こちらはご無沙汰しっぱなし。
もう2月も終わるというのに、新年のあいさつから進歩していなかったので、久しぶりに更新を・・・

といっても、今回の写真は実は年明け早々の1月初旬に撮っていたものです(^_^;

鎌倉の鶴岡八幡宮に取材で行った時でくわした光景・・・

池をじっと見つめるアオサギが

と、突然、水中に顔を突っ込んだ!

 
  すると、大きなコイを見事ゲット!!

ムフフ♪

アオサギがじっと池を見つめていたのでカメラを向けていたのでこの写真を撮れました。しかし、まさかこんな所のこんな池でこんな鳥がこんなことをするなんて思ったなかったのでビックリでした(・0・)


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秋の気配 [Photophoto]

前回の南国から、また北上して東北にやってきました。
岩手・平泉で、今回は中尊寺を中心とする取材です。

夏から、一気に秋のスケッチをお届けします。

池の周りを歩いていたら、水面をのぞき込むたびに水煙を立ててピュッピュッと影が猛スピードで動きます。何だろうと思ってよく観察すると、正体はザリガニでした。   

      

子供の頃よく遊んでもらった!?何やら昔懐かしいヤツ^_^;ですが、こんなに素早く移動するものだとは知らなかった。交尾しているのがいて、写真を撮ろうとしたら持っていた傘を水面に落として逃げられてしまった・・・・残念!

         

        同じ池にいたイトトンボ。こいつはカワイイですね(^^)

田んぼでは稲が穂を垂れていました。

今回のベストは、このコスモスでした!秋桜、という名前もきれいで好きです。カワイく淡いピンクや赤や白の花が、風にゆらゆら揺れる様子は秋の雰囲気に似合います。


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阿嘉島紀行・花、夕暮れ編 [Photophoto]

今回はあまりゆっくりと地上の景色を見ませんでしたが、花のピンクも空や海を背景にすると映えます。また、夕暮れて赤く染まっていく時の空もきれいでした。
写真にはありませんが、完全に日が落ち暗闇に覆われると、星空もそれはきれいでしたよ!天の川がハッキリと見えるのですから、感動でした(^o^)

では、この編も以下の文章は「パパラギ」から・・・・・

↓この花は グンパ(バ?)イヒルガオのようです

           

「パパラギには時間がない」
パパラギは、丸い金属と重たい紙が好きだ。死んだ果物の汁や、豚や牛、そのほか怖ろしい獣の肉を腹に入れるのが好きだ。
だが、とりわけ好きなのは、手では決してつかめないが、それでもそこにあるもの-時間である。
パパラギは時間について大さわぎするし、愚にもつかないおしゃべりもする。
といって、日が出て沈み、それ以上の時間は絶対にあるはずはないのだが、パパラギはそれでは決して満足しない。
パパラギは、いつも時間に不満足だから、大いなる心に向かって不平を言う。
「どうしてもっと時間をくれないのです」
そう、彼は日々の新しい1日を、がっちり決めた計画で小さく分けて粉々にすることで、神と神の大きな知恵をけがしてしまう。
柔らかいヤシの実をナタでみじんに切るのと全く同じように、彼は1日を切り刻む。切り刻まれた部分には、名前がついている。
秒、分、時。

         

(略)
時間というのは、濡れた手の中の蛇のような物だと思う。しっかりつかもうとすればするほど、すべり出てしまう。自分で、かえって遠ざけてしまう。
パパラギはいつも、伸ばした手で時間の後を追いかけていき、時間にひなたぼっこのひまさえ与えない。時間はいつもパパラギにくっついていかねばならない。何か歌ったりしゃべったりしなければならない。
だが、時間は静かで平和を好み、安息を愛し、むしろの上にのびのびと横になるのが好きだ。パパラギは時間がどういうものかを知らず、理解もしていない。
それゆえ彼らの野蛮な風習によって、時間を虐待している。

      

(略)
私たちは今持っている。今じゅうぶんに時間を持っている。これ以上に必要とはしていない。私たちは知っている。私たちの一生の終わりの時が来るまでには、まだまだじゅうぶんの時間があることを。
そしてその時、たとえ私たちが月の出た数を知らなくても、大いなる心はその意思のまま、私たちを呼び寄せてくださることを。


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