黒澤道場 [空手道]
久しぶりの空手ネタを発見!
仕事で向かったビルの4階が黒澤道場ということで、入り口に大きな看板が
あった。
1997年の第1回PRIDEをたまたま見に行ったのだが、その時黒澤選手も出場
していて壮絶な試合になった。黒澤道場HPには、以下のように書かれている。
「1997年10月11日、
黒澤は1ファイターとして初めて異種格闘技戦に挑み、
更にその大会を主催する団体“KRS”の代表幹事を務めた。
対戦相手はイゴール・メインダート。
この試合で黒澤は1R中盤で右膝十字靱帯断列という戦場での致命傷を負ったが、
破壊されて立てるはずのない、そして蹴れるはずのない足で尚も下段蹴りを放ち
続けたが、結果、壮絶にもドクターストップによるTKO負けという結果に終わる。
黒澤はまさに大山倍達総裁の極真魂を見事に具現化している唯一の人物と言っても
よいのではないのだろうか。」
途中で明らかに足がおかしくなったのが分かり、対戦相手が戸惑っていたのを
覚えている。しかし上に書いてあるとおり、それでも蹴りを放ち戦い続けた姿は
今でも忘れられない。
この試合のメインイベントは高田延彦vsヒクソン・グレイシーだったが、記憶に
残っているのは確かに黒澤選手の「極真魂」の方といえる。
仕事で向かったビルの4階が黒澤道場ということで、入り口に大きな看板が
あった。
1997年の第1回PRIDEをたまたま見に行ったのだが、その時黒澤選手も出場
していて壮絶な試合になった。黒澤道場HPには、以下のように書かれている。
「1997年10月11日、
黒澤は1ファイターとして初めて異種格闘技戦に挑み、
更にその大会を主催する団体“KRS”の代表幹事を務めた。
対戦相手はイゴール・メインダート。
この試合で黒澤は1R中盤で右膝十字靱帯断列という戦場での致命傷を負ったが、
破壊されて立てるはずのない、そして蹴れるはずのない足で尚も下段蹴りを放ち
続けたが、結果、壮絶にもドクターストップによるTKO負けという結果に終わる。
黒澤はまさに大山倍達総裁の極真魂を見事に具現化している唯一の人物と言っても
よいのではないのだろうか。」
途中で明らかに足がおかしくなったのが分かり、対戦相手が戸惑っていたのを
覚えている。しかし上に書いてあるとおり、それでも蹴りを放ち戦い続けた姿は
今でも忘れられない。
この試合のメインイベントは高田延彦vsヒクソン・グレイシーだったが、記憶に
残っているのは確かに黒澤選手の「極真魂」の方といえる。
そういえば黒澤道場所属だった
あの銀座のママさんはどうしているのでしょうかね。
by もん爺 (2010-05-07 00:52)
おお、そうでしたね、すっかり忘れていました(^_^;
どこかで元気に活躍されているのでしょうか・・・
by MIYA (2010-05-08 00:25)